2011年06月09日
静と動 [1] - Movement
未だプレオープン(?) の美術館 『Captive Balloon』 (Kick) ですが
こちらとの 『和装・回廊型アートギャラリー』 (Japan スカイ) は
“静と動”。まったく異なるスタイルながら対となる場所です。
今回は昨年ご覧になって居ない方の為に
『Captive Balloon~捕らわれた気球』 のお話を少々・・・。
『Captive Balloon』は “動” のArt Museum。
最初に奇抜な建物と演出に注目が行く空間ですが、建物の形状には意味があり、
決して奇を衒った結果では無く必然。一つ一つに意味を持ちます。
私がSLに持ちこんだ絵同様、無駄なものをそぎ落とした結果です。
▲ 2Fはyoyo Quartzのイラストレーションが展示されている。ライブ用ピアノが目印。
昨年は音楽ライブイベントのメインフロアに2F。
このフロアの作品は重ね絵や半立体作品であったり、
動くイラストレーション等通常の平面画以外の作品で占められています。
▲ 3Fからもライブが見られるようになっている。この会場で最も見晴らしの良いフロア。
視点による絵の表情の変化を立ち止まったままで楽しめるよう
飾る壁に凹凸を与え斜めに回転させています。
SLならではの表現を加味した作品の意味合いをより強める役割を持ちます。
▲ メディア再生で流れる音楽は上空 (スカイ) で開催中の展覧会でも流れるので注意。
2Fと3Fから見られる大型スクリーンでは昨年開催された展覧会
『2-FILTERS 5-SPACES』『Captive Balloon』の公式動画をご覧になれます。
メディア再生により映像と共に音も流れますのでご注意ください。
▲ 3Fと4FにはSayoko Moonwallの写真。幻想的色彩も一切のCG処理が加えられていない。
球体の中 (4F) は一変して相方の “静” の空間~京都の秋。
このフロアはカメラを回すのではなく、実際に球体の中に移動して
楽しんで頂けると嬉しく思います (螺旋階段を使わずTPでの移動可)。
▲ 1Fグラウンド (海上) にも作品が。通称写真の干物にはポーズボール有。
撮影用ポーズボールが配置されていることからもわかる通り
堅苦しく考えず、気軽にアミューズメント感覚で楽しんで頂きたい場所です。
メッセージ性の強い作品についてはまた別の機会に・・・。
▲ 新たに空にはカモメが飛んでいます。これらは実験的な試みで期間限定。
なお、現在会場は山で囲まれておりますが、これは期間限定です。
また、山はスカルプの山で登ることはできません。
あくまで美術館から見える景観としてお楽しみください。
続き記事です。次記事は以下からご覧ください。
● 静と動 [2] - Quietness
http://gallerysayopiyo.slmame.com/e1103432.html
-----------------------------------------------------------
Art gallery Sayopiyo presents :
Captive Balloon in Kick
~ 捕らわれた気球 in Kick SIM ~
巨大な動く美術館。昨年は砂浜、今年は海上に出現。
現在期間限定でSIMを山で囲っています。
Location : Metaworld / Kick SIM 地上
SLurl : http://slurl.com/secondlife/Kick/148/118/21
▲ 動く美術館 『Captive Balloon~捕らわれた気球』。現在期間限定で山に囲まれている。
▲ "Captive Balloon"内移動はオレンジ、"Prayer and Strength"へ飛ぶには赤。
Illustration : yoyo Quartz 1F/2F
Photography : Sayoko Moonwall 1F/3F/4F
Captive Balloon 敷地内TPでの移動方法はこちらを参照 ↓
● “巨大気球型美術館” フロア楽々移動方法!
http://gallerysayopiyo.slmame.com/e1097849.html
Captive Balloon からスカイのPrayer & Strengthへの移動方法 ↓
● 行き先ガイドからスカイART展への移動方法
http://gallerysayopiyo.slmame.com/e1095048.html
※当ギャラリーでの撮影及び撮影したSSのブログ掲載はご自由にどうぞ。
● gallery Sayopiyo (本館 / Sayoko個展開催)
● gallery Sayopiyo (和装アートギャラリー)
● gallery Sayopiyo (新本館) ※準備中
こちらとの 『和装・回廊型アートギャラリー』 (Japan スカイ) は
“静と動”。まったく異なるスタイルながら対となる場所です。
今回は昨年ご覧になって居ない方の為に
『Captive Balloon~捕らわれた気球』 のお話を少々・・・。
『Captive Balloon』は “動” のArt Museum。
最初に奇抜な建物と演出に注目が行く空間ですが、建物の形状には意味があり、
決して奇を衒った結果では無く必然。一つ一つに意味を持ちます。
私がSLに持ちこんだ絵同様、無駄なものをそぎ落とした結果です。
▲ 2Fはyoyo Quartzのイラストレーションが展示されている。ライブ用ピアノが目印。
昨年は音楽ライブイベントのメインフロアに2F。
このフロアの作品は重ね絵や半立体作品であったり、
動くイラストレーション等通常の平面画以外の作品で占められています。
▲ 3Fからもライブが見られるようになっている。この会場で最も見晴らしの良いフロア。
視点による絵の表情の変化を立ち止まったままで楽しめるよう
飾る壁に凹凸を与え斜めに回転させています。
SLならではの表現を加味した作品の意味合いをより強める役割を持ちます。
▲ メディア再生で流れる音楽は上空 (スカイ) で開催中の展覧会でも流れるので注意。
2Fと3Fから見られる大型スクリーンでは昨年開催された展覧会
『2-FILTERS 5-SPACES』『Captive Balloon』の公式動画をご覧になれます。
メディア再生により映像と共に音も流れますのでご注意ください。
▲ 3Fと4FにはSayoko Moonwallの写真。幻想的色彩も一切のCG処理が加えられていない。
球体の中 (4F) は一変して相方の “静” の空間~京都の秋。
このフロアはカメラを回すのではなく、実際に球体の中に移動して
楽しんで頂けると嬉しく思います (螺旋階段を使わずTPでの移動可)。
▲ 1Fグラウンド (海上) にも作品が。通称写真の干物にはポーズボール有。
撮影用ポーズボールが配置されていることからもわかる通り
堅苦しく考えず、気軽にアミューズメント感覚で楽しんで頂きたい場所です。
メッセージ性の強い作品についてはまた別の機会に・・・。
▲ 新たに空にはカモメが飛んでいます。これらは実験的な試みで期間限定。
なお、現在会場は山で囲まれておりますが、これは期間限定です。
また、山はスカルプの山で登ることはできません。
あくまで美術館から見える景観としてお楽しみください。
続き記事です。次記事は以下からご覧ください。
● 静と動 [2] - Quietness
http://gallerysayopiyo.slmame.com/e1103432.html
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Art gallery Sayopiyo presents :
Captive Balloon in Kick
~ 捕らわれた気球 in Kick SIM ~
巨大な動く美術館。昨年は砂浜、今年は海上に出現。
現在期間限定でSIMを山で囲っています。
Location : Metaworld / Kick SIM 地上
SLurl : http://slurl.com/secondlife/Kick/148/118/21
▲ 動く美術館 『Captive Balloon~捕らわれた気球』。現在期間限定で山に囲まれている。
▲ "Captive Balloon"内移動はオレンジ、"Prayer and Strength"へ飛ぶには赤。
Illustration : yoyo Quartz 1F/2F
Photography : Sayoko Moonwall 1F/3F/4F
Captive Balloon 敷地内TPでの移動方法はこちらを参照 ↓
● “巨大気球型美術館” フロア楽々移動方法!
http://gallerysayopiyo.slmame.com/e1097849.html
Captive Balloon からスカイのPrayer & Strengthへの移動方法 ↓
● 行き先ガイドからスカイART展への移動方法
http://gallerysayopiyo.slmame.com/e1095048.html
※当ギャラリーでの撮影及び撮影したSSのブログ掲載はご自由にどうぞ。
● gallery Sayopiyo (本館 / Sayoko個展開催)
● gallery Sayopiyo (和装アートギャラリー)
● gallery Sayopiyo (新本館) ※準備中
Earth x Heart / WHITE x 3
WHITE x WHITE x WHITE, 2012夏
紫陽花のある場所で[四]~動く美術館 & ほたるの森
動く絵~紫陽花イラストレーション x 6+
WHITE x WHITE x WHITE
展覧会仕様とレギュラー作品の違いと展示・販売場所 (再掲載)
WHITE x WHITE x WHITE, 2012夏
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動く絵~紫陽花イラストレーション x 6+
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Posted by gallery Sayopiyo at 00:19│Comments(0)
│アート / ART